第1回目の開催をいたしました(*^^)v
4月15日に『初めてスピリチュアリズムを学ぶ会 ~The first time to learn spiritualism~』の第1回目を開催いたしました。
天候はあいにくの小雨でございましたけど、傘をさすほどではなく、難なく開催場所まで行けたのですが、桜は満開を少し過ぎた感じでして、8分ほどまで散った後でございました。
夙川公民館の第3集会室、ここが開催場所だったのですが、着いたら休む間もなく急いで準備に取り掛かり、参加者さんが来られるまでには、すべて整えておかなくてはなりませんでした。
しかしそれも「読書会に責任を持つ」ことの一つなので、まったく苦にはなりませんでしたし、そんなことよりも、“とにかく、やれるだけやるだけ!”――の思いの方が強く、一生懸命になってる自分に、気が付いた次第でございます。
そんな自分の思いとは裏腹に、参加くださった2名の方はとてもリラックスをされてまして、もぅ教室に入ってこられた時点から、何とも言えない寛容と温かいお気持ちが伝わってきたんです(^.^)
“今日はこのお二人に支えられるな!”――と、すぐに予感をしましたが、甘えてしまうわけには参りませんので、準備してきた通りに進めて行った次第です。
振り返って見れば、進行役が参加者の方に支えられながら『シルバーバーチ読書会』は進んで行くんだなと、勉強させて頂いたよぅに思いますが、当の本人はまだその時は、真剣そのものでございました(^.^)
ただ、会の目的と目標といった指針は理解して頂きたく、どぅしてその指針が必要であるかもご説明をしまして、十分にご理解を頂いた上で進めて行くことができましたから、ディスカションの時間を設けたにもかかわらず、とても有意義な内容で終わらせて頂くことができたのではないかと、手前味噌ですが自負しております。
でも無事に終えれた一番の功労は参加されたお2人です(*^^)v
その次はやはり開催場所でしょうか・・・
ただ新しいことを始めたいとか、興味本位でお2人は参加されたのではなく、「自分自身をもっと成長させて行こう!」この思いを強く思っておられまして、進行役が私であろうがなかろうがに関係なく、とにかく何かを持って帰るといぅ意気込みを持っておられました。それは決して表立って出るものではなく、心の中で静かに強く持っておられたよぅでして、お二人の表情とか姿勢やお話などからそれが覗えた次第です。また開催場所の雰囲気から、とても霊的な時間が流れてるよぅに感じまして、それはスピリチュアリズムのブログを書いているときに良く似た時間でもありました。
この二つの要因が、読書会を成功へ導いてくだっさった功労だと思うんです。と同時に、このお二人が顕現くださった霊性は、そのまま『初めてスピリチュアリズムを学ぶ会 ~The first time to learn spiritualism~』の顔にもなって行くよぅに思いまして、初日からすでに「読書会カラー」が出来上がったよぅにも思えてなりませんでした(^.^)
読書会にはカラ―が出るものだと、先輩諸兄の皆さんにお聞きしておりましたが、すべての責任を負う私の読書会のカラーは、このお二人の霊性が作ってくださいまして、このカラーは決して他の読書会さんと比較しても、優るとも劣らない素敵な色に出来上がったと思ってる所存であります(*^^)v
このカラーなら、これから初めてご参加くださる方も安心してご自身の霊性を発揮してくださるでしょうし、おそらくお二人に触発され、思ったよぅに内容を吸収されて、思ったよぅにご自身を見つめ直して頂けるんじゃないかと思うんです。
私はお2人からこのカラーを預かったのだと思いました。
ならばこの授かったカラーを、もっと生かすことが私の使命になると感じます。
このことを忘れずに、自分に奢ることなく、これからもお二人のために努力して行くことをここに誓いまして、今回の第1回目の感想とさせて頂きます<(_ _)>
籔中
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