2018.9月の感想文

 普段、「霊的知識・真理」と、お集まりになったメンバーさんからも勉強させて頂く、『関西SB読書会』さんへ出席したあと、気の緩みからか「鼻かぜ」を引いてしまいまして、慌てて今回の読書会前に病院へ駆け込んだんですけど……どぅやら持病の喘息も発症しておりました。


 それでも気は張って居れましたので、今回もポジティブに読書会と向かい合うことができました。

しかしそこで大きな『学び』が待っておりましたので、それが分かった内容を少しお話させて頂きます<(_ _)>


 今回は復習を兼ねて普及会さんからの『スピリチュアリズムの思想[Ⅱ] 愛の摂理と真実の愛の世界(霊的同胞世界)の確立』と、『スピリチュアリズムの目的は、神の愛が支配する霊的大家族の確立』を先ず選び、それらに関連するものとして『シルバーバーチの教え(上下巻)』から、章をチョイスすることにいたしました。


2)愛は霊的成長のための霊的栄養素 

神は、人間を霊的存在として創造されました。人間の魂は神の分霊であり、ミニチュアの神です。それゆえ人間は神の子供と言えます。霊的存在である人間は、永遠の霊的成長の道をたどることで少しずつ神に近づき、神と深く結ばれるようになっていきます。 

さて、その「霊的成長」のためには、霊的栄養素・霊的エネルギーが必要です。肉体の成長に食べ物や飲み物といった栄養素・物質的エネルギー源が必要なように、霊的成長にとっても霊的エネルギー源が必要となります。愛はまさにそのための“霊的栄養素”なのです。霊界・宇宙の愛の根源は神に発します。「神の愛」が降下して、霊界・宇宙のすべてを満たしています。その愛のエネルギーが、すべての生命体を生かしているのです。 

宇宙の大気中から神の愛のエネルギーを取り入れ、地上で具体的な愛の関係をつくることによって、人間の魂は成長するようになっています。人間の「霊的成長」は、愛の関係をつくり、愛の実践を重ねることで達成されるようになっているのです。


愛する人と愛される人がいて愛は成立する 

神が人類を愛し、人類は神から愛されている――神と人間は、こうした「愛し・愛される」という関係にあります。この「愛し・愛される」という関係が愛の出発点になります。  

人間同士の場合も、愛する人と愛される人がいて愛の関係が成立します。そんなことは当たり前だと思われるかもしれませんが、このあまりにも単純な事実の中に、深い愛の真理と本質が潜んでいます。“愛”とは、愛する人と愛される人がいて始まるものなのです。  

これは愛の関係をつくるためには、どちらか一方が「先に愛する立場」に立たなければならない、ということを意味します。神と人間の関係であれば、文句なしに神が愛する立場に立っています。人間と動植物の関係であれば、人間が愛する立場にあるのは明白です。

 では、人間同士の場合はどうかということになると、ここに急に難しい問題が発生するようになります。なぜなら大半の人々が、「先に愛されること」を願うからです。 

(以上、『スピリチュアリズムの目的は、神の愛が支配する霊的大家族の確立』より抜粋)


 これらの項目が書いてある内容に対して、関連する『教え(上下巻)』の章を選んだのですが、

どぅいぅわけか、「二十二章 シルバーバーチ子供と語る」をチョイスいたしました。


 今、この感想文をご覧くださってる皆さんなら、この章が『シルバーバーチの教え(下巻)』の終わりのほうに位置するにも関わらず、シルバーバーチがどれほど〝愛の人〟であるかを、手にとるよぅに理解できる内容だと、ご存知のことだと思います。


 ここでの内容の詳細は割愛いたしますが、この「シルバーバーチの愛」が、私自身が気付かなかったことを、気付かせてくれることになりました。そして、上の抜粋を含む内容が、それがどんなことかを具体的に教えてくださったことにもなったんです(^.^)


 今回は押しつけるよぅにもなりますが、これらのことを念頭において感想文をお読みくださいますと(特に私、藪中の感想文)、サークルでもあるこの読書会での学びを、少し垣間見て頂けるんじゃないかと思う次第でございます<(_ _)>


 では、各自の感想文をお読みくださいませ。



(メンバー様)


 霊的法則の中で一番核心だと私自身が今現在思うものは、すべての霊が進化途上にあり、その体験することはすべてそのために資するはずの良いことなのだ、というものです。

でもその前提は神の永遠の愛があればこそです。 


(質問)霊的法則の中でも一番大切なものといえば何でしょうか 

(答え)”互いに愛し合うこと”これが最大の法則です。  

 神が永遠に公平に誰一人漏れることなく愛してくれるように、霊的太陽のように愛を惜しみ無く注ぎ続けてくださるように、私たちもそれにならって愛を顕現していかねばなりません。それが私たちが摂理に従って果たしていかねばならないことです。  

 それを実践するとき自分一人で頑張ろうとするのは心がけは買いますが、頑張ろうとするあまり自分が大霊の子であるという特権を忘れないように注意しなければなりません。そうでないと悲壮なことになってしまいかねません。 


 「愛とは、魂の内奥でうごめく霊性の一部で、創造主である神とのつながりを悟った時に自然に湧き出てくる欲求のことです。」  

 本来は分霊の私たちにも無限の愛が眠っているはずですが、それを顕現することが難しい以上、大霊の助けをいただくようにしましょう。

 どんな人に対するときも大霊とのつながりを意識しつつ、大霊よりいただく愛で自分も愛するのだと思えばリラックスできます。大霊の愛でもっておおうことのできない人など存在しないはずだからです。  

 そうやって実践するうちに次第に自分の愛のキャパも広がっていくにちがいありません。 



(藪中)


 本日は読書会の日なので、いつものように数日前から心がけをし、学習教材・テーマも選んでおりました。

 ところが、今日の朝(当日の朝)になって、何でもないことでチビたち(愛猫たち)を叱ってしまい、せっかく数日前から切り替えていた心がけも、そのことでどこかに飛んでしまったように思いました。

 〝それじゃ、ダメだ!〟と気を取り直し、チビたちにも謝って部屋を後にしたんですが、今度は行く道中に立ち寄った「立ち食いそば屋さん」で、人様を一瞬だけ疑ってしまうことをしてしまい、

〝自分はなんて傲慢でエゴなんだ!?〟と思い知りました。

 こりゃ「性癖」のようにも感じてしまい、まだ読書会の現場にも着いていないのに、早くも落ち込んだ状態になってしまったんです。

 それでもメンバーさんを受け入れる準備をした後に、今一度落ち着きを取り戻し、一人で「祈り」をいたしました。

 ですが……2度あることは3度あるでして、今度はメンバーさんより重大なご指摘を受けることになったんです。

 そこで初めて、本日の朝から起こっていた一連の原因が、この夏を通して知らず知らずのうちに育んでしまった「自己満足・傲慢・エゴ」であったことに気づいたんです。

 私は一瞬ご指摘をくださったメンバーさんに〝ムッ!〟とした言葉を言い返しましたが、そのすぐ後にシルバーの言葉を読むにつれ、ここまでの自分のありさまと反省がハッキリと見て取れたんです。そしてその音読が終わった後に、メンバーさんに謝罪の意を述べると共に、本日の一連の情けない言動を聞いて頂いたところ、メンバーさんはそれに理解と寛容をくださいました。

 ここまでのことはまさに本日の学習項目である、「愛は一番大切な霊的法則・スピリチュアリズムの目的は、神の愛が支配する霊的家族の確立」に、すべて当てはめることができまして、私は結果的にその教材を含めると、計4度も頭を殴られることになったんですが……これもこのサークル・読書会を介しての「大いなる学びの体験」だと思う次第でございます。


 しかしこんなこともないと、私は成長していきません。

本日のことをバネにしてまた来月からも、読書会を頑張って行きたいと思いました。



以上が、9月の読書会感想文となります。

 今回初めて文中で「サークル・読書会」と言いましたが、私たちは『関西SB読書会』さんで出会いまして、正式な形として『シルバーバーチ読書会』を行っております。


〝シルバーバーチ読書会って、どんな人が集まり、どんな勉強をしてるんだろぅ?〟


 こぅ思われる方々にも即応できるよぅに、名称も『初めてスピリチュアリズムを学ぶ会』とさせて頂きまして、メンバーさんご協力の上、その方々用のテキストも作成しております。

 野球の球団に例えると、『関西SB読書会』さんが一軍なら、私たちは二軍の位置づけをしてまして、当然のことながら、一軍と同じ「教材・学習項目・テーマ」を中心に勉強しているんです。


しかしその実態は「魂を磨く場所」にも成ってます。勿論、「霊的エネルギー」も頂けます。


『霊主肉従』の状態にも成らせて頂けるんですが、同時に『魂を洗う場所』にも成ってるようでございまして、今回の私のように、この夏、最低までの『肉主霊従』には成らないよぅに頑張っていたその裏では、知らず知らずに育んでいたものがあったと、気付かせて頂きました。

 このことはやはり同じ志を共にし、その目標をより深いところで意識するためにも、

「寛容・受動・調和精神」を持って、学習に挑む姿勢であったからだと思う所存でございます。


 こんなこともあったせいか、読書会後はより多くの人に来て頂きたい思いから、後お一人かお二人だけでも良い思いに変わったのですが、それは終始音読だけの学習でも、自分の霊性にとってためになる勉強と体験が積めるんだと、確信が持てたからだと思う次第です。

 それにしても「自己満足・傲慢・エゴ」と言うものは、ほんとに知らないうちに潜んでいて、気付かないうちに少しずつ、表面に出てくるもんなんだなと痛感いたしました。


 だから今回の学習はまた折を見て、一年に一回は復習したいとも思った所存でございます。

初めてスピリチュアリズムを学ぶ会

毎月一回、西宮市立夙川公民館にて『シルバーバーチの霊訓 & スピリチュアリズム普及会テキストの学習会 初めてスピリチュアリズムを学ぶ会』を開催しています。 スピリチュアリズム普及会さんから「スピリチュアリズムの教え 上下巻」と「スピリチュアリズム入門・続スピリチュアリズム入門」を購入して読まれてる方なら、どなたでも無料でご参加頂けます。