2019年.「5月の学習感想文」

25日(土)に読書会を行いましたが、

この日はとても澄んだ晴天に恵まれて、気温も真夏並みでございました。

メンバーさんは〝外でやりたいぐらいだ!〟開口一番に仰っていましたが、

本当にそんな気分になるほどの晴天でした。

またこの日は同じ関西の高槻で、『日本スピリチュアル・ヒーラーグループ』さんによる『公開ヒーリング』が開催されまして、同じ晴天の下、公開ヒーリングに参加されました皆さんと共に、霊的な時間(とき)を共有できたことは本当に嬉しく思いました。

会を始めるにあたっては、自分たちの読書会が出来る喜びと感謝と共に、ヒーリングに参加された皆さん全員に、新たな新生が芽生えられるようにお祈りをさせて頂いた次第です。

さて、私たちの読書会では今回、新たな試みとして、前半・後半の学習項目それぞれに感想文を作成すると言うことをさせて頂きました。

これまでは、『シルバーバーチの教え(上下巻)』の章と、関連性のある普及会さんからの内容をピックアップして、両方をまとめた感想文を作成しておりましたが、それですとやはり自分が感じたことを整理してからまとめないといけないので、先ずその作業をしてから書き込まなくてはならないと言う、非効率なところがあったんです。

そこで、各学習項目ごとに感想文を作成することをメンバーさんにも承諾を頂き、初めての試みでしたがそのようにしたところ、これまで以上にとても濃厚な時間を過ごすことができました。これは予想外にとても嬉しい発見になったんですが、このことについてはまた後ほどお話しをさせて頂きます。

今回の項目は、前半は『シルバーバーチの教え(上)五章 神とはどのような存在なのか』と、後半は普及会さんからの『ニューズレター32号 神の摂理と愛の世界――1』を音読学習いたしました。

では、各項目の各自の感想文をご覧くださいませ。



●「六章 神とはどのような存在なのか」

(メンバー様)

「霊的進化の真意」

シルバーバーチ:あなた方の進化が、すでに完璧なもの(大霊)に影響を及ぼすことは

        ありません。

    質問者:でも、私たちは皆、大霊の一部です。その一部の進化が全体に影響を

        及ぼすことはないのでしょうか。

シルバーバーチ:あなた方を通して顕現している部分に影響を及ぼすにすぎません。・・・あなた方は直接、霊を進化させるのではなくて、霊が顕現するための身体(霊体と肉体)を用いた実践を通して霊を進化させるのです。

 霊的進化が生命の究極の目的であるというのが霊的真理ですが、上記の部分を読むとその真理にはちょっと補足説明が必要です。なんとなれば”霊を直接進化させるのではない”からです。いいえむしろ霊はすなわち大霊なのですから進化するというのはありえないのです。永遠の過去から永遠の未来にわたって完璧だからです。

 それでは私たちが目指すべき霊的進化の霊とはなにかというと、私たちを通して顕現している部分のことであり、その部分をより完璧に近づけさせていくということが進化なのです。

 とはいえこれだと誰でも進化すればするほど大霊に近づくことで似たり寄ったりの存在になりそうですが、逆にそれぞれの霊体を通して個性がより一層発揮されるようになるとのことです。そこがなんとも楽しいことであり私たちにとって進化の旅路における恵みに思われます。


(籔中)

も~何度も「関西SB読書会」さんでも学習して来た内容ですが、自分たちの読書会でも噛みしめて噛みしめて、読めば読むほど、大霊の存在を深く意識できるような気がします。

普段から「霊主肉従の努力」をしながらもブログの発信をしていますが、グッと意識が高まったならその分、ドッと疲れてしまうのが肉体を持つ宿命にも思っておりますが、そんな中で大霊を意識することは余りないように思うんです。

でもこうして、メンバーさんと共々に成長を目指す機会の中で、改めて「神とはどのような存在か」を静寂の中、まるでSBが目の前で語ってくれるように学習をすると、やはり大霊の存在が在ってこその「地上界と言う修練所」であること、隣の河川のせせらぎ、森林の青々とした姿の中にも大霊の息吹があることなど、意識がどんどん広がっていきます。

そうです。ホンマに広がっていきます。


● 「神の摂理と愛の世界――1」

(メンバー様)

「どうしてイエスは失敗してしまったのか」

私がイエスの言葉で印象的に覚えているものの一つがこれです。あなたの右の頬をぶつ者にはほかの頬をも向けてやりなさい。

 2000年前にイエスがそのような徹底的な利他の愛、すなわち摂理の第一原則を伝えていたにも関わらず、それがうまく伝わらなかったばかりか、後の組織宗教によってまったく違った教えとなって広まってしまったのは、現在のスピリチュアリズムと違って少なくとも2つ、当時の人々の理解が足りなかったからではないかと思います。

 一つは生命がそもそも永遠に存続するということがどうしても理解できなかったことです。これは厳然とした事実であるに関わらず、当時の人々はそれを”永遠の命”と呼んでなにか特別な物質的な恵みのように捉えてしまい、それを獲得するためにどうするべきか、ということを考えてしまったのでした。当然それは利己的であり、利他愛とは根本的な部分で相容れなかったと思います。

 もう一つもこれと関連しますが、物質は永遠の実在である霊のカゲにすぎない、一時的な存在であるということが理解できないことでした。目に見える物質がすべてであり、したがって地上の物質的苦痛から解放されるためにどうすればいいのか、という考えになってしまったのではないかと思います。

 以上は当時の一般的な人々の理解力からすれば仕方がないことではなかったかと思います。スピリチュアリズムはこれらの点を考慮して満を持して霊界主導で始められた最終的な宗教革命ということができます。


(籔中)

このテキストも、これまで幾度となく学習して来たのですが、このテキストを選定し、一応来られるかも知れない人数分を印刷している最中、愛猫の一匹が「朝のオヤツが欲しい!」と訴えて来ました。

「まだ後や!、これが終わってからや!」と怒鳴ってしまったのですが、このテキストを選んでおきながら、自分は内容とは真逆のことをしている気分になってしまいました。

愛猫と自分とでは「霊的上位者」は私になります。

大霊は私たちを含めた万物を創造して、初めて愛を持つことになったのと同じエッセンスで、一人身の自分は愛猫を飼うことで、普段の生活の中に愛情を注ぐことを学習しています。

これは同じようにペットを飼われている方、またはご家族のある方から見れば、〝そんなん自然と出来る愛情で当たり前や!〟と思われるでしょうが、一人身がそこそこ長いせいか、

毎日々、抱きしめるような愛情を注ぐことは忘れてしまうんです。

ですが、自分に唯一「霊的上位者」として愛をくださるのは守護霊さんで、その意識を持つようには心掛けておったんですが、愛猫を飼うようになってからは、自分も愛を注ぐ側になってるんだと思います。

しかし愛を注ぐ中には、何らかの大きな学びと「肉主霊従」との葛藤も潜んでいるように思います。故に「利他性の法則」にも、学習要素が含まれていて当然なんやと思いました。

それは愛猫が相手でも勉強せなアカンことです。愛も勉強です。



以上が今回初めて試みた「項目ごとの感想」でございますが、これを学習的に見ると、

     〝まだまだ要点を含んでいないところがあり、

      内容の本質を突き詰めていないのではないか?……〟

と、指摘をされる方も居られるのではないかと思うんですが……

私は「感想文」と言うのは、あくまでその時に感じたことが中心になるものだと思いますので、「読解力=教材としての文章の内容を正確に読み取る」のテストが試されるものでは決してないと思います。

以前は私もここに拘って、『関西SB読書会』さんの感想文を書いた覚えが幾度かありましたが、そもそも「整理する・まとめる文章力」がないのに、それにチャレンジしておりましたので、も~時間切れの尻切れトンボに終わってしまいました。

また各自の感想文をこぅして載せることで、読書会がどんな雰囲気で各メンバーがどんな人柄なのか、学習内容はどんな項目かを知って頂けるとの思いで、メンバーさんにもご協力をして頂いてる次第ですが……

先ほど申し上げた予想外の嬉しい発見は、各項目の感想文の作成に30分~40分と時間を取り、全過程は2時間ほどで終了したのですが、会の目標としている……


・「スピリチュアリズムの思想」を学ぶ

・「霊的視野」を養う

・「寛容とPassive(受身)」の精神を育む

・「摂理(法則)」との調和を育む

・「守護霊・背後霊」との絆を強固にする


この「目標項目」をなぞって行くことが出来たんです。

正直に申し上げると『シルバーバーチの教え』の各章と、普及会さんのテキストから関連性のある内容を選定するのは非常に難しい半面、必ず相応しい内容を見つけることは可能です。しかしそれは、とても長い内容の場合が多々あるんです。

そうなると時間配分も考えなくてはなりません。

私たちが霊的意識を高めてホントに集中できるのは、2時間~2時間半がリミットです。

ぶっちゃけ私のブログなどは平均6時間~7時間は掛かるので、ご指導を頂いてる『関西SB読書会』の主催者さんからは、途中で必ず休息を取るように言われて居りまして、最近ではそのようにさせて頂いてるんですが、投稿時間が夜になったり、あくる日の午前になったりするのはそぅした理由があります。

ですが読書会は、5時間も6時間も引っ張るわけにはいきません。

リミット内でいかにして「読書会の目標」に近づけるか?……

これが大きな課題でもありました。

「正しい霊的知識・真理」を中心に据えた読書会なら、そのことに悩まなくても良いかも知れませんが、いかんせん会の目標自体が「魂の研磨」ですので、限られたリミット内で目標を少しでもクリアーする必要があったのでございます。

また幸いにも、メンバーさんと私は共にブログ発信をしておりますので、何の違和感もなく会の目標を設定することができたんですが、それが実践となると、例え二人だけの読書会であっても非常に難しいところがございました。

そこで学習項目が終わるごとに休憩を兼ねた感想文の作成をやってみたところ、とても会の目標をなぞることができまして、次の項目にも入り易かったのでございます。

休憩を兼ねたと言っても、いったん一つ目の項目を整理してまとめることによって、次の項目への切り替えができるメリットが生じたんです。ですが、どちらかが先に書き終わっても静かに待っているマナーも出て参りましたし、そのことが当然のように集中して感想を書き込むこともできました。

ここに『「寛容とPassive(受身)」の精神を育む・「摂理(法則)」との調和を育む』時間も生じた次第です。

これが今までの私たちの『SB読書会』ではなく、『The first time to learn spiritualism』に変化した瞬間だったのですが、こりゃもぅホンマに「魂の研磨」でございまして、二人とも終了後はドッと疲れが出ましたねぇ……

それこそ初めての試みで、初めての時間でしたので、肉体の方が対応し切れなかったのだと思いますが、〝これは止められないですね~!〟とお互いに見合わせて言い、確かに疲れましたけど、達成感は今までで一番だったのでございます。

こぅした理由で新しい境地を開拓したように思いましたので、これからもこれを維持していくことでメンバーさんとは意見が一致いたしました。

ただその分、新しく入会される方にとっては、敷居が高くなってしまうかも知れませんが、

「魂の研磨をし合うバトル」って、ホントに意識が向上する実感を得ることが出来ましたので、どぅか恐れずにこの体験をして頂きたいと思います。


皆さまのお越しをお待ちしております……











初めてスピリチュアリズムを学ぶ会

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