2019.7月の読書会感想

早くも今年の折り返し時点になる7月を迎えて、その7月もあと10日ほどで終わりを告げ、これから本格的な夏がやって参りますが、気候変化に伴う豪雨の被害が各地で発生しておりますし、稀に見る多数の死者を出した「放火殺人事件」も発生いたしました。

ブログの方でも書きましたが、自然災害はともかく、ガソリンを蒔いての強硬な殺人は、強い物質的欲望と卑劣なエゴによるもので、そこに邪悪霊の憑依を許してしまった結果だと言わざる得ません!

通常は神の分霊である霊性からの意思「良心」に従って社会的秩序を保っている限り、こぅ言った猟奇的ともいえる殺人は起こらないのですが、やはり人間の弱さ、愚かしさが極端になってしまうと、防ぎようのない結果をもたらしてしまうのだなと思いました。

こりゃもぅ、こんな残忍な事件が起きないためにも、『正しい霊的知識・真理の普及』が絶対に必要だと思うところなんですが、「霊的無知」の人を前にしてそれを語るためには、どうしても活字だけでは補えないところがあります(・・;)

またその「現場」と言うのは、家族・友人・知人・同僚と見た場合、意外にも多く訪れるのではないかとも思うんです。

思えば亡くなった両親が霊界へ旅立つ前に、少々時間を掛けて霊界の存在や死後直後の対処の仕方などを話したんですけども、今から振り返ると、その内容は不十分だったように思います。

ネットを使ってブログで真理を発信することも大事です。

だからこそ普及会さんも引用許可をくださるのですが、対面しながら語ると言うことは、どれだけ自分の中で『正しい霊的知識・真理』が吸収されて整理ができているかの、試金石になるのではないかと思いました。

その考えから今回の読書会の後半では、自分も含めたメンバーさんに対して3項目の質問を用意し、その答えを他の二人が「霊的無知」であることを想定して語ってもらうと言う「実践学習」を行った次第でございます。

先に結果を申しますと「全員50点」だったんです(>_<)

初めての試みで、役者のように芝居かかったこともしなくちゃいけないことを差し引いても、この点数は褒められたものじゃありません!(@_@;)

誰に直接お話しをするにしても、カンニング・ペーパーに目を落としながら説明すると、説得力は半減いたしますし、何よりそれじゃ、鼻っから聞こうとはしてくれないでしょう。

今回初めてやってみたことで、どれほど「霊的知識・真理」を直接伝えることが難しいことか、メンバー全員が痛感いたしました(>_<)

がしかし、この訓練は今後とも2回に一回はやって行くべきだと意見が一致いたしまして、私たち会としても目標もできたのでございます!(^^)!

その内容は今までと同様に感想文の中でも知って頂くつもりなので、どぅか今度も見守ってやってくださいませ<(_ _)>


さて今回は今申し上げた「訓練」がメインになると思い、比較的ページ数が少ない「シルバーバーチの教え(上)十一章 死後の世界」を、ウォーミングアップ的に前半で学習をいたしました。

学習にあたり「各自の祈り」をいつもさせて頂くんですが、今回は冒頭で言いましたように、稀に見る猟奇的放火殺人事件が発生し、将来は有望であっただろう30名以上のクリエーターの皆さんがお亡くなりになりました……

でも残念ながらその皆さんに対して、訓練のような『正しい霊的知識・真理』を直接お伝えすることはできません(>_<)

そこでメンバー全員が、「どうか皆さん全員に死の自覚が促され、ガイド霊に出会い従って、皆さん全員が先に亡くなっているご親族が待つ、幽界へ赴かれますように…」と、祈りをさせて頂いた次第です<(_ _)>

この場をお借りして、再度、そのお祈りをさせて頂きます……


では各自の感想をお読みくださいませ<(_ _)>


(メンバー様)

「死後の世界とは」

「死後の世界」の章を読んで印象に残ったのが次のような点です。

1:霊の世界には、地上の誰一人見たことがない花があり、色彩があります。地上にはない風景や森があり、小鳥もいれば植物もあります。小川もあれば山もありますが、どれ一つ取っても、地上のそれとは比較にならないほど美しいのです。

 ここを読んで熱帯に暮らす色鮮やかな鳥を思い浮かべました。また湖面を照らす暖かな日の光や、香しい風の匂いを思いました。桃源郷のような世界。夢の中でその一端を垣間見れたような気がすることもあります。

2:もちろん霊界でも罪を犯すことがあります。霊界における罪とは「利己主義の罪」です。

 日常生活では当たり前すぎて意識にも上らないことが、実は利己主義の現れそのものといったことがあるのではないかと気になりました。ふだんから意識を高めて利己の種を見逃さないようにしなければならないと感じました。

3:動物を殺して食べるということに罪の意識を覚える段階まで魂が進化した人間であれば、悪いと知りつつやることは、何事であれ許されません。

 

 正直に申し上げてお肉をいただくことに罪の意識を感じることができません。要するにそこまで魂が進化していないのです。頭ではいけないことだとは思いつつも、(妻が準備してくれる)従来の食生活になじんでしまっています。いずれ代替品が一般化するのを待つことに満足している状況です。いつもはこの問題は避けていますが、自分にとって最大の難問かもしれません。


(メンバー様)

「死後の世界」

それは肉体の牢獄から解放された本当の実在の世界です。

物質の最もたる物である肉体を肉体を守る必要がないので、地上界の様に利己的になる必要もない世界です。

死後の世界は言い換えると霊的世界の存在を知らない人は利己的になり、肉主霊従となり、自ら苦しみの種を蒔いて参ります。さらに酷い場合は、他者を犠牲にしても自らの快楽を追い求め、霊の火は劣化の様にくすんでいるだけの肉人間となり、邪悪霊に見出され、地上界は大きな不幸を招いて行きます。

「死後の世界・霊的世界」――本当に素晴らしい世界の存在を知ることになれば、人間は肉体だけであると言う縛り、恐怖から解放され、シルバーバーチが言う霊的進化の大きな一歩を歩んで行くことになり、死後の世界の実在を知る人が増えれば、地上天国の招来も早くなると考えます。


(籔中)

「教え(上)十一章 死後の世界」を音読学習いたしました。

この章は今から2年前の『関西SB読書会』にて集中的に学習したところでございましたが、それだけ多くの「霊的事実」をシルバーが語ってくれてたんだと、改めて感じました。

ところで先日に発生した「京都アニメーション放火殺人事件」と頭の中でリンクしたのですが、この章でシルバーは、「死後の目覚めは理解力が芽生えたときに起こります。霊的知識があれば目覚めはずっと早くなります」と語っております。

将来は有望であっただろう30名以上の若いクリエーターの皆さんは、一人も取りこぼされることなく、死の自覚と霊的な目覚めをされることを祈るばかりですが、シルバーはこの後にすぐ、「その意味でも私たちは、無知と誤解と迷信、間違った教義と神学をなくすために戦わなければなりません」と続けています。

やはりスピリチュアリズム(真理)の普及は、これらを駆逐して行く戦いなんだと改めて思いました。

とにかくこの十一章は、霊界での様子、死後直後の様子など多くの「霊的事実」を語ってくれています。そんなに長くない章ですが、学習のし甲斐がある内容だと思いました。


さて先ずはウォーミングアップ的に学習しました、「教え(上)十一章 死後の世界」の各自の感想文をご覧頂きました<(_ _)>


次に今回の学習のメインでありました「Q&A方式の橋渡し実践学習」からの感想文をご覧頂きますが、なんせ初めて試みた試金石なことでしたので、前半で行った「静寂の中で音読をする寛容・Passive・調和の意識」がぶっ飛んでしまったのでございます(@_@;)

このことは後述するとして、先ずは各自の感想文をご覧ください<(_ _)>


(メンバー様)

「語り手になるための訓練」

今回の読書会では、真理普及の道具になるための訓練として、新しい試みにチャレンジしました。

 リーダーが各参加者に向けて質問を準備し、それぞれが新参者に教えるつもりになって回答するというものです。

 短い時間に回答を考えなければならないので、ふだんどれだけ真理に親しんでいるか試されるようでした。

 どんな学習でも知識を溜め込むばかりでなく、表現することでその内容が自分の血となり肉となって定着するそうです。このことを通じ参加者がよりいっそう霊的知識の達人としての歩みを邁進していければと思います。


(メンバー様)

霊界は本当に実在するのか?

霊的世界は非物質の世界です。地上世界は物質であります。

非物質の世界を物質的に表現するのは不可能です。

信じる必要の在る人(時期が来た人)には間接証拠(状況証拠・弱い証拠)が示されます。

後は信仰心ではないでしょうか。

死の直後はどのような様子か?

死の直後は知識のある人は意識を持ったまま幽界に行き、先に幽界へ行った親族に会います。知識のない人は死の前後は無意識で、目覚めたときは幽霊と言うことになります。

どぅして幾つものSB読書会へ参加するのか?

読書会に参加することにとって、より多くの経験をすることが出来るようになり、多くのスピリチュアリストに出会うことができます。


(籔中)

今回は初めて質疑応答形式の実践学習をさせて頂きました。

僭越ながら自分が、自分も含めての質問をメンバーさんに応えて頂くと言う方法ですが、正直、点数にすると50点ほどだったかなと思いました。

お話しをするお二人が「まったくの霊的無知な人」と言う設定で、自分なりの言葉で語ったのですが、やはり実践形式は難しいと感じた次第です。

要点を絞れてなかったり、まとまりが悪かったりと、無知の人に対して納得をして頂けるかどうかと考えた場合、50点でもまだ甘い点数だと思いました。

でもこの学習は必要かも知れません。

何故なら応答をするためには、もっともっと学習が必要だと痛感するからです。

今後はときおり、この学習をやって行きたいと思いました。


以上が「Q&A方式の橋渡し実践学習」の感想ですが、この時に注意しなくてはならないのは、やはり「惰性的」になってしまうところです。

惰性的とは?――今までの習慣や癖だけでものごとに取り組むさま。

なので、せっかくウォーミングアップで上げた「静寂の中で音読をする寛容・Passive・調和の意識」が、下がり切ってしまう恐れがありました。

実際は〝そんなに悪くなかったょ?……〟でしたけども、余談・雑談も入ってしまう隙があったので、普段だったら触れることのできる「霊的なエッセンス」からは、程遠い状況になってしまったんです(>_<)

こりゃもぅ、リーダーである私の責任です!

せっかく実践に応用できる試金石を、メンバーさんの全員が同意の上で試してくださったのに、その仕切りが出来切らなかったのですから、今回は大きな失敗だったと言えます。

と同時に、二人よりも三人の難しさも痛感いたしまして、三人の内に誰か一人でも惰性的になってしまうと、一気に他の二人もそこに引っ張られて行くものなんだとも感じました。

そこからもう一度引き上げる。

しかし、何とか感想文まで持って行けたのは、メンバーさんの協力なしでは出来ないことなので、その面はとても助けて頂けたなと思っている次第でございます<(_ _)>

お二人のメンバー様、ありがとうございました<(_ _)>

でも、「もっとやりようがある!・改善する余地が沢山ある!」が露呈しましたので、次回以降に向けての大きな課題を頂きました。

この課題をクリアーして行くためには、次回ではもっとしっかりとした叩き台を提案し、メンバーさん共々に育んで行かなくてはなりません!(>_<)

その先にはきっと、まだ体験したことのない「意識」が必ずあると思いますので、とにかくそこを目指さなくてはならないと思いました。













初めてスピリチュアリズムを学ぶ会

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