2019.9月の読書会感想

まだまだ残暑が厳しい中、9月の読書会を開催いたしました。

今回は私を含めた男性陣3名による読書会でしたが、初めて教材を『シルバーバーチの霊訓-地上人類への最高の福音』から選定いたしまして、メンバーお二人にシルバー役になって頂き、自分は質問者と状況説明の側に回っての音読学習でした(^.^)

この方法も音読に集中できるやり方だと認識ができて、お二人の感想文はご覧くださってます皆さんへの、正に「スピリチュアリズムの発信」になってるかと思いました!(^^)!

前半の学習―『シルバーバーチの霊訓-地上人類への最高の福音』より、「2章.悟りは苦しみの中から生まれるのです」

後半の学習―『スピリチュアリズムの思想[Ⅰ]1.人間の身体構造について(1)霊体と肉体の二重構造」

この2つが、今回の学習内容でしたが、後半の「人間の身体構造について」は、来月にも「(2)人間の心と霊」「(3)人間の身体の5つの構成要素と、三位一体論」を学習する予定でございます。ですが、本来なら前半と後半で感想文を作成するところなんですが、今回の「(1)霊体と肉体の二重構造」は基本的なところを復習することに留めたので、感想文の時間をディスカッションに回した次第です。

今回は男性陣ばかりの学習でしたが、これもこれで有意義な時間を過ごせましたし、やはり集まって学んで感想文を発信することに、3人とも霊的にも意義のあることだと認識をしておりますので、「霊的視野」からのディスカッションも大いに盛り上がりました!(^^)!

では、各自の感想をお読みくださいませ<(_ _)>


(メンバーさん)

「苦難や危険や困難から逃避しようとする人が、わたしには理解できません―教訓がラクに学べるものだとしたら、もしも人生に誘惑も困難もなく、気楽な漫遊の旅だったら、それは頽廃(たいはい)への道を進んでいることになります」―と、シルバーバーチは述べていますが、私の周りのほとんどの人は逃避を第一とした生き方を致しております。

肉主霊従で霊的真理を知らなければ、やむなき一面です。

肉人間(肉主で霊の炎は炭火程度)になると、他の人に大きな迷惑をかけて頽廃の道を驀進しております。

肉主霊従の方や肉人間が多いとー「地上には無用の苦しみが多すぎるという事実を指摘したいのですーみずから好んで無知と愚かさの道を選んだために引き起こしている苦しみ」ーと、シルバーバーチが述べている通り、霊的無知のお陰で苦しみは、より大きな苦しみを呼んでいるのです。

地上人自身が霊的な存在であることを知り、苦しみは甘受すべきものであると理解できる世の中が、遠からず近からず、到来することを願います。


(メンバーさん)

「励ましと教え」

 今日の学びの中でたいへん励みとなる言葉をいただきました。それがこの箇所です。

「私たちには為さねばならない仕事があるのです。偉大な仕事です。よろこんでその手を、その心を、その精神を貸してくださる人々の協力を必要とする、大仕事があるのです。

 あなたもぜひ参加してください。あなた自身が手にされた知識を、寛容の精神で他人に披露して、その良さを知っていただくための努力を忍耐強く続けてください。そのうちきっと、少しずつ変革が生じていることに気づかれます。

 それしか方法がないのです。集団的暗示や熱狂的説教による陶酔ではいけません。理性と叡智と論理と常識、そして何よりも愛をもって、真実を説くことによって一人ひとり得心させていかねばなりません。結局それしかないのです。」

 私はこの言葉をまさに自分への語りかけとして受け止めたいと思います。そしてこれからも忍耐強く誠実に自分の理解できた範囲で真理について語り続けたいと思います。

 また同じ交霊会の中の次の言葉がとても新鮮に感じました。

「いけないことと知りつつも、なおも固執する人間は、明らかに罪過を犯していることになります。なぜなら、道義心を踏みにじり、魂の進化を阻害していることになるからです。」

 魂の進化を阻害することが罪となるのです。遠回りするだけなら愚かにはなるかもしれませんが罪にはなりません。しかし明らかに進化を押しとどめ逆行するとわかっていることをするなら罪を犯すことになります。

 私はいまだに罪を犯し続けていることがわかります。それをきっぱり止める勇気もなくずるずると続けている以上、いつかカルマ清算にともなう苦しみを味わう破目になることを覚悟しなければなりません。


(籔中)

『福音』から「2章 悟りは苦しみの中から生まれるのです」を音読しましたが、編集が前半と後半に分れていると思いつつも、シルバーが一貫して「霊的視野」で語っているのが、先ず第一印象でした。

これは当たり前の話しですが、元々ジャーナリストで戦場に赴いた青年兵に対しても、シルバーは霊的視野から、彼の質問に応えていました。

これは音読を終えたディスカッションでも話題にしたのですが、おそらく文章からでは解らないシルバーと彼との仲に、彼にとっても生涯の宝になる、何らか知らの「教え」が含まれていたのだろうとメンバーさんが仰ってくださいましたので、そのことにとても納得がいたしました。

また、この章の中でシルバーは、一人ひとりの人間には絶対に誤ることのない判定装置が組み込まれていると語っておりますが、ここでそれは「良心」と思い浮かべました。けどシルバーは、「道義心」と言っております。

良心も道義心も同じ性質のものだと思いますが、道義心と「正否判定装置」のことを例えたことがなかったので、遅まきながら「正否判定装置≒道義心」と学べた次第でございます。

この「2章 悟りは苦しみの中から生まれるのです」は、まるで噛めば噛むほど味が滲み出る食材のように、読めば読むほど「霊的視野の基本」が見えて来るようにも感じました。


以上が今月の読書会の感想になります(^.^)

感想文は基本的に「そのときに素直に思ったこと・感じたこと」を綴るものだと思っておりますが、やはりSBの言葉を多く学習すればするほど、自分や周りの方々を見ることにも繋がるんだと改めて思い直すことができました!(^^)!

その後に「基本を復習する意味」で、「(1)霊体と肉体の二重構造」を音読学習をさせて頂きましたが、実はこの内容も濃く、ディスカッションには持って来いの項目が並んでいます。

その最中に敢えて「後半の感想文はなし!」と判断させてもらいましたが、この形の読書会もありだと素直に思いましたので、「読書会って言うのは多様性を含んでるものなんだ~!」と、司会進行をさせて頂く側としても学習をさせて頂けたと思います(^.^)

それと最後の締めの「祈り」では、「2章.悟りは苦しみの中から生まれるのです」からの「SBの祈り」をメンバーさんに読んで頂き、その後にメンバーさんが思う気持ちを添えて「締めの祈り」とさえてもらったのですが、ご本人も仰っていましたが、とても学習になるとのことでしたので、これを慣例化しようかなと思いました。

こぅ思うのも「読書会の多様性」ではないかと考えるんですが、男性ばかりの読書会であっても、「寛容・Passive(受動)・調和」が大いに保たれていましたので、やっぱり多様性が垣間見れたとしても、私たちは私たちの読書会なんだなとも思う一日でございました!(^^)!



初めてスピリチュアリズムを学ぶ会

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